排卵しない原因や無排卵、妊娠希望中について記しています。

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排卵しない原因、無排卵かも?(´;ω;`)妊娠希望中

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排卵しないのはどうして?

排卵しないのはどうしてかというと、プロラクチン値が関係していることが多いんです。

プロラクチンってなにかというと、脳下垂体から放出される刺激ホルモンのことです。

このプロラクチンの分泌が過剰になってしまうと、プロラクチン値が高くなってしまいます。

プロラクチン値が高くなることで、卵巣での排卵が抑えられてしまうのです。

これを高プロラクチン血症と言います。

高プロラクチン血症になると排卵しなくなり、そして生理が止まってしまうことがあります。

プロラクチン値って、実は乳腺を刺激して、お乳を出す作用があります。

ですので、排卵しなくなって妊娠できないのにも関わらず、お乳が出てしまうことがあるのです。

高プロラクチン血症を治す方法ですが、基本的には投薬を行います。

お薬は、バーロデルやパロラクチン、テルロンを用いります。

こういったお薬を飲むことで、高プロラクチン血症を改善し、プロラクチン値を正常に戻します。

そうすることで、妊娠する確率も高くなっていきます。

排卵しない原因は、これだけではありませんが、もしなかなか妊娠できないのであれば、病院で診てもらうことをおすすめします。

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排卵できない原因とは?

排卵できない原因を紹介します。

・ストレス
・ダイエット
・高プロラクチン血症


ストレスは、本当に体に良くないんです。

ストレスを溜めることにより、体調って悪くなっていきます。

特に女性の体は繊細で、ストレスを感じることで、ホルモンバランスが乱れます。

それにより、排卵がしないようになっていまうことがあるのです。

それだけでなく、生理不順になったり、生理が止まってしまうことも。

ダイエットは、無理なダイエットのことです。

全然食べないダイエットをしてしまうと、脳は食べ物がないと判断します。

すると、そんな時に妊娠してはいけないとなり、排卵を止めてしまうのです。

そして、生理も止まってしまいます。

無理なダイエットは、キレイにダイエットもできませんし、体にも良くありません。

高プロラクチン血症は、プロラクチン値が上昇し、排卵を抑制してしまいます。

お薬で治すことができ、数値が正常に戻れば、妊娠もできます。

このように、排卵しない原因は色々あるのです。

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排卵日って大体いつ頃なの?

排卵日って大体いつ頃かというと、それは生理周期によって違ってきます。

人それぞれ、生理の周期が違うので、排卵日も違うのです。

大体の排卵日の計算方法ですが、生理予定日よりも12日〜16日くらい前です。

例えば、生理が25日周期であれば、生理開始日から11日目頃。

28日周期であれば、生理開始日から14日目頃。

30日周期であれば、生理開始日から16日目頃になります。

よく生理開始日より2週間後が排卵日っていいますよね。

排卵日は、生理開始日より約14日前に起こります。

そのため、生理開始日より2週間後に排卵の場合は、28日周期となります。

ただ、これは毎月いつも同じという訳ではありません。

ストレスや体調などにより、排卵が遅れたり早くなったりすることがあります。

それによって、生理がくるのも遅れたり早くなったりします。

しかし、あまりに生理の周期が長い、極端に短い場合、一度医師に診てもらったほうがいいかもしれません。

そのような場合、排卵しないことがあります。

ですので、妊娠を希望されている方は、できるだけ早く医師に相談し、原因を調べるようにしましょう。
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